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原宿トップスタイリスト!TORAの店長が描く「ひとが輝く場所創り」

常に時代の一歩先行くおしゃれを提案しつづけている。
だけど、どことも違う遊び心を持ったサロン。

それが、表参道・原宿エリアの超人気美容室「grico」「TORA」。

オモハラエリアで随一の人気店「grico」の人気スタイリストでありながら、gricoのコンセプトを引継いだ人気店「TORA」の店長でもあるのが、バタコさんです。

今回は、美容業界誌、女性誌など数多くの撮影を担当している「選ばれる美容師」バタコさんと、ORblueNaオーナーの早坂亜希子との対談の【後編】を掲載します。

▼前編はこちら▼
原宿の超人気美容室「grico」で学んだ「選ばれるひと」が1番大切にしていること

バタコさんは、若手の技術指導も精力的に行いながら、全国若手美容師のコンテストでファイナル進出や受賞経験があり、幅広く活躍。
また、プロアスリートや俳優、モデルなどの芸能人も担当している、まさに最前線を走るトップスタイリストです。

人生を変えた東京進出、「grico」とその代表エザキヨシタカさんとの出会い、今後の展望などなど、7,000文字を超える対談をぎゅっとまとめて、前編・後編に分けてお届けいたします。

「選ばれる美容師」となるために磨いていること

左:早坂オーナー、右:バタコさん
———美容師さんって本当に多くて、特に表参道エリアはめちゃくちゃ多いですよね。ひとりひとり大事にする、お客さまがどうなりたいのかを叶えるって、けっこう自分自身の器が小さいと関わりきれないってあると思います。

自分自身の魅力を上げていくってすごく大事だと思いますが、自分の器、魅力をあげていくために大事にしていることはありますか。

僕でいうと、「好きなことを強めていきたい」ってありますね。

「僕にしかできない」って絶対あったほうがいいなと思うので、得意なスタイルは強めに発信していきたいですね。

あと、お客さまは趣味や好きなことって、絶対あったりするので、自分も好きなことをつくっておくこと。

僕でいったら、サッカーが好きだったり、スイーツが好きなので原宿の周りをいろいろ調べて実際に行ったりして。できることは自分なりに調べておきます。

どこかでお客さまと会話がヒットして、盛り上がるポイントをつくっておこうとしています。


———原宿・表参道エリアで仕事しているこだわりはありますか。

やっぱり原宿って、美容室がたくさん集まっていて、東京でも「中心」に近いところでやらせてもらっている。
僕ら「grico」や「TORA」から、「トレンド」や「流行」を発信していくという気持ちがあります。

普通の美容師じゃなく、「gricoって職業」というくらいの勢いで、自分達のスタイルや言葉を発信していく。
それってやっぱりトレンドの発信地である「原宿」である必要がある。
僕もより影響力を出していけるようがんばります。

これからも、gricoは原宿に在りつづけると思います。

美容師としてうれしかった瞬間

———お客さまとのエピソードで、印象に残っていることありますか。

色んなお客さまが来てくださいますが、2週間に1回、来てくれるお客さまがいます。

「どこにいっても満足できるところがなかったけど、バタコさんに出逢えて、わたしは変わりました」っていってくださるんです。

「ここがなくなったらわたしは無理だ」っていわれて。
めちゃくちゃうれしかったです。

僕もまだ発展途上で、まだまだ未熟なんですが、こういう風にひとを幸せにしていきたいなと思うお客さまのひとりです。
喜んでもらえるのがうれしいし、もっと全員のひとに喜んでもらいたいって想いは常にあります。

福岡のときは、カット1,800円でやっていました。
予約受付なしで、次から次へとたくさんのお客さまを担当していたのですが、これでは本当の意味でお客さまを幸せにできないと感じました。

自分自身の未熟さももちろんありましたが、当時の自分には不安しかありませんでした。

だからこそ、自分自身の美容師としてのあり方を変える必要があると強く感じました。
ある意味、そこでの経験が今につながっているけど、振り返るともっとできたとも思う。

だから今でも、「まだまだできることはたくさんある」って常に考えています。

———わたしも仕事仲間が成長している姿をみていると、よかったなと思いますね。
お店に来てくださった方が、この商品に出逢えてうれしいってすごい感動してくれる方がいらっしゃると、わたしもすごくうれしいですね。

仕事のなかにある喜び

———ORblueNaのコンセプトが「自分をゴキゲンにしよう」なんです。
バタコさんにとって、これやるとテンション上がることだったり、自分をハッピーにさせるものってなんですか。仕事でもいいですし。

仕事のなかでいったら、お客さまとしゃべっているときが一番楽しいですね。

たとえば恋愛の話とか、仕事してるのかな、これでお金もらってていいのかなと思うくらい楽しんでいます(笑)
たまにサッカー好きのお客さまもいらっしゃって話していると、(テンションは)居酒屋にいるのと変わらないくらいですね。

———仕事して、自分がゴキゲンにもなって、いいことづくめですね!
仕事が楽しいから、offになったら発散ってあまりしないですか。

そうなんですよね。
逆に休みをもっと充実させなきゃって感じですね。
仕事が楽しいんで、休みで発散タイプじゃないですね。

———すごい素敵ですね。
お客さんの立場だと、「ひとを大事にしている」って、端々にでる。
ひとつひとつの所作に出るから、素敵なサロンに出逢えるとよかったなとなります。

———うち(ORblueNa)のスタッフも、バタコさんにカットしていただいたおかげでかっこよくなって、本当にありがたい。

そこに関しては任せてください

———髪の毛ぐらいはね(笑)

みんなイケメンです!素敵ですよ(笑)

「grico」という業界を代表する美容室に選ばれる人材とは

———今だったらgricoに入りたいって応募して来るひとは、たくさんいると思います。だけど全員が入れるわけじゃない。

どんなひとがバタコさんのように、gricoでステージアップできると思いますか。

gricoに入りたいってひとは、みんないい子なんです。みんな魅力があって、向上心もある。
でもgricoに入るには、なにかひとよりとびぬけて強い想いがあるひと。それを見せてくれるひと。

gricoって看板にのっかるのではなく、ちゃんと自分の人生の想いがあって、叶えたい未来をしっかり話せるひとが残る。

あとは、なによりもひとが大好きで、こころから幸せにしたいと想えるようなひとです。

単なる多店舗展開ではない「色んな美容師が活躍できる場所づくり」

———gricoとTORAの違いはどんなところでしょう。

TORAは、オープンして6年くらいになります。

gricoもTORAも想いは同じなので、どちらに行ってもお客さまが幸せになれる特別な場所で変わりはないです。
TORAはよりスタイリッシュで洗練された空間なので、お客さまにも居心地のよさは感じていただけると思います。

また、gricoって美容業界ですごいブランドになっていて、特別なひとが入れる場所になってきている。
だけど、一部のひと以外にも素敵なひとがたくさんいて、色んな人達が入れる場所(美容室)があってもいいと考えているんです。

TORAが原宿だけでなく色んな場所にあって、gricoじゃなくても活躍できるひとが増えたらいいなと。

色んなタイプのひとがいて、活躍できるフィールドが増えていけたらと。


———オーナーのエザキヨシタカさん自身は「やりたいことは全部やりつくした」と仰っていましたね。

はい、エザキさんは僕らを見てくれているってすごく感じます。
君たちを守りたい、成長してもらいたいと考えて、一生懸命色んなことをやっていると常々仰っているんです。

今後も、令和の美容業界を代表するエザキさんが、業界に向けて発信することが増えていくと思います。

お店、そして人生で叶えたいこと

———最後に、これからについてお聞きしたいです。
今店長をされているTORAの展開や未来、バタコさんご自身の人生の今後の抱負や展望について。

やっぱり、大きくなっていかないといけない会社だから、これから入ってくる人達が、自分を目指したいっていうような存在になること。

入ってくる人達が、めちゃくちゃ楽しく仕事ができたり、喜びながら、目標を目指しながら、希望に満ち溢れているような会社になっていかないといけない。

僕は独立志向がない。
会社を大きくしていきたいので、そのために頑張る。

個人的には、TORAってお店がもし店舗が増えて大きくなったときに、代表になっていくこと。そして、gricoのバタコさんだよねって業界でいわれるような存在になること。

TORA×ORblueNaの化学反応と広がる展望~恋愛コンサルも~

あとは結婚して、子供が3人いれば。。。

———すごい明確ですね!彼女はこれからつくるもんね!
そこはわたくし、色んなカタチでサポートさせていただきますね

そんなことまでサポートしてくださるんですか(笑)
お客さまで来ていただいて、サポートまで。

———恋愛のコンサルまでしちゃいますからね。
わたしは43歳になるんですが、恋愛でいうと「一通り経験した女」というキャッチフレーズもあって。

原宿にお店を出店してから、原宿・表参道エリアすごい好きになったけど、それまではひとが多くて、そんなに好きじゃなかった。

でも今は、すごい魅力的なひととたくさん出逢って、このエリアにあるお店もとっても魅力的で。
自分がORblueNaというお店を出して、直接ひとと触れて、ひとりひとりを知っていくとどんどん魅力を感じていく。

この「OmoHara Project(オモハラプロジェクト)」というコラムも、コラボ第一弾はパタゴニアさんに取材させていただきました。
店長さんやスタッフさんひとりひとりが素敵な想い、夢をもって働いていて、パタゴニアさんのことも大好きで。

そういう「ひと」を知っていくと、より魅力を感じる。

今後も、このエリアでしっかりと根付いて、まずはわたしも「表参道のドン」になるという願望を叶えていくことが楽しみなんです。

ほんと楽しみです。見えますね、ドンになっていくのが。

———そうやっていくと、やっぱり一緒に原宿・表参道エリアを盛り上げていきたいですね。
あえてTORAにいく、バタコさんに切ってもらうってことは、この界隈にひとが増えるってこと。

うちもそう!ORblueNaに足を運びたくなるお店にしようって動いている。
そしたらこの地域の活性化にもなる。

イケてる、愛されるお店がたくさんあることで、地域貢献、社会貢献につながると思っているし、それぞれのお店のお客さま、商品の取引先の方もハッピーにするということにつながる。

一緒に盛り上げていきたいなと考えているので、これからもよろしくお願いします。

はい、ぜひよろしくお願いします。
ご自身が懸命に、楽しみながら仕事をしていった先で、これから美容師になっていく人達の未来が拡がるように。

そう描いて走り続けるバタコさんが、とっても素敵でした。

お店はこちらです。ぜひバタコさんの素敵なカットを体感してください。
カットしていただいたORblueNaスタッフも、みんな本当に見違えて、素敵になっています。

grico 

TORA


今後も「OmoHara Project(オモハラプロジェクト)」では、ORblueNa (オルブルーナ)と仲良しの表参道・原宿のお店や、パートナーシップを組んでいるブランドの素敵な活動やスタッフの方を紹介していきます。
お楽しみに!

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